人的資本
動的な人財ポートフォリオの構築
経営・ブランド戦略を実現する人財について、その人財のTO BE(目指す姿)、必要なスキル・行動(コンピテンシー)を明確にし、AS IS(現状)とのギャップの把握に取り組んでいます。
そして、明らかになったギャップを埋めるために、必要な施策を順次実行します。
各部門の経営・ブランド戦略実現に向けた人財の定義づくり
下記4つのフェーズで、各部門と事業戦略実現に必要な人財のTO BE(目指す姿)とAS IS(現状)のギャップを明確化し、動的な人財ポートフォリオを策定してい ます。今後は、導出した人財ポートフォリオの構築・維持に向けて、取り組むべき施策を策定し、順次実行します。
従業員のコンピテンシーづくり
お客さま・社会のウェルビーイングに貢献できる職員とは、どんな職員か、その職員のもつ「知識・スキル・行動」とは何かを、「コンピテンシー」として定義する取組みを進めています。今後は、人的資本への取組みの基礎とし、毎年ブラッシュアップするとともに、コンピテンシー向上に向けた施策の検討・実施を図ります。